【理系エンジニア職】大企業のインターンに受かるコツ。富士通インターンシップ体験談。面接で言った志望動機の内容。Web系IT企業と富士通との違い。【サマーインターン】【就職活動】【就活】
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●もくじ
0:00 イントロ
0:06 インターンに受かるコツ(TikTok)
0:19 インターンに行くコツ「人気がなさそうな職種に応募」
1:07 富士通のインターンの面接で言った志望動機
2:30 富士通のインターンの労働環境
2:43 富士通のインターンで学べたこと
3:28 富士通とヤフーとの違い
5:05 インターンに参加して良かったこと
「関東の通勤ラッシュを体験できた」
7:57 インターンに参加することをおすすめします
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●経歴
2014.3 同志社大学理工学部情報システムデザイン学科卒業
2014.4 – 2017.2 ヤフー株式会社 フロントエンドエンジニア、iOSアプリエンジニア
2017.2- 株式会社わたしは クリエイティブ開発
現在は大喜利人工知能を開発する”株式会社わたしは”にてクリエイティブ開発者として勤務。
●個人事務所
http://zhiye-studio.com/
こんにちは、直也です
今日サマーインターンに行くコツについて
話をしたいと思います
まずはこちらのtiktokを見てください
あの人気の信夫に応募する例えば運用とか
組み込みシステムで応募者が少ないので花輪です
運用に興味ありますと言えば
かなりの好印象です
こちらで僕が紹介したのは
あまり人気が無さそうな募集に応募する方が
競争率が低くて受かりやすいという話でした
まあちょっとコロナとかあったりして
今と状況を大きく違うんで
なかなかこういった
募集がないかもしれないんですけど
一応それをちょっとを踏まえて
話をしたいと思います
一般的に
インターンの募集とかっていうのは
いろいろ企業がやってると思うんですけど
大手のメーカーとか大企業とか
そういった場合の方が
この手法は使えると思います
なんでかって言うと
その多くの人が働いてるので
色んな職種があってそれに都度募集があるからです
やっぱり
小さい会社だと募集が少なくて
職種も限定されているので、このような
運用するとかっていう募集は
少ないかなと思います
当時僕は大学4年生かな
僕留年してるんですけど
2回目の3回生の時に
富士通にインターンに行きました
その時は普通に応募しても多分
受からないだろうなと思ったんで
人気が無さそうな
カーナビの運用するという募集に応募して
採用されました
面接をした時はですね
やっぱりその面接官の人も
「なんでウチを志望するの?」っていうの
聞いてくるんですね
それにうまく答えれることが重要なんですけど
僕の場合はサークルのホームページを
wordpressで作ったりしてたんですけど
そういったwordpressを導入して
技術がわからない人でも
ホームページを作れるようにすることは
とても役に立った経験があったんで
そういった技術がない人でも
運用できるようなことに興味がありますって言いました
これ実際ですね
技術が分からない人でも
運用できるようにしていくとは
企業にも大きくメリットがありますし
実際その企業は
どういった運用しているのかについて興味があったんでまあこの
インターンの募集に応募することで
そういうところが学べると思って
募集しましたと言いました
まあこれは別に建前なんですけど
実際僕は企業の方がどういった運用するのか
とかなんか運用は辛いとか
そういった話は聞くけれど
実際どうなんだろうっていうことを
とても知りたかったので応募しました
そしたら採用されましたね
富士通で3週間インターンをしました
場所は横浜でしたね
新横浜って駅の近くで
富士通のビルがあるんで
そこで配属されて3週間開発をしてましたね
カーナビに関連するアプリケーションの開発
みたいなものなんですけど
実際当初予想していた運用について
学んだというよりは
組み込みシステムで
どのようにアプリケーションを作るかとか
アプリケーションを作って必要なアプリケーション
どうやって作ればいいのかとか
プレゼンテーションを社員の方の前で
やったりしたんですけど
どういったプレゼンテーションが良いのかどうか
そういったことを教えていただきました
当初予定していた運用についての知識
っていうのはあまり得られなかったんですけど
アプリケーションを作る方法とか
プレゼンテーションのスキルですね
スライドの作り方とか
その辺基礎的な部分とかも教えてもらったので
その辺は役に立ったかな
と思います
ただですね
そんなにここで働きたいのかと思うと
直前にヤフーのインターンに参加してたりしたんですけど
ヤフーと違ったんですよね
だいぶ。どういうことが違ったのかと言うと
やっぱりオフィスの雰囲気が違いますよね
ヤフーの場合は
まあミッドタウンとかすごい綺麗なオフィス
だったんですけども
新横浜のビルは一般的なメーカーのビルですね
もうそんなに新しくはない歴史のあるビルで
もともと古くからそこにあった
オフィスで働くというスタイルでしたので
普通の一般的な企業から言えば
普通なんですけど
なんか古びた感じに思えました
当時は。あと
働いている社員の方の年齢が
ものすごく高かったですね
おそらく富士通の場合は
40~45歳ぐらいではなかったかなあと思います
ヤフーの場合は30~35ぐらいですかね
30~35の間ぐらいなんで
10歳くらい若かったんです
で実際にやっぱりインターンに行ってみると
雰囲気が全然違ってなんか硬い感じがしたし
なんか自分に合わないなあ
ということを学びました
まあこういったなんか
実際に行ってみないとわからないことって
いろいろあっても
こういった情報って
別にインターンに応募する前から公表されている平均年齢の情報とか
見ればわかるんですけど
それでも実際の年齢を見るだけじゃなくて
実際にそこのオフィスに行って
自分のデスクが用意されて実際に働いてみるっていう
働くって言っても研修ですけど
研修をしてみないと
なかなか肌感覚で分からないんじゃないかなと
思います
もう一つで
インターンに参加して良かったな
と思ったことは
実際の関東での通勤の状況
というのが知ることができました
3週間の間
宿泊場所というのが
富士通が用意してくれたんですけど
ちょっとオフィスから離れていたんですよ
新横浜にオフィスがあるんですけど
確か武蔵小杉っていう駅(の近く)に
まあその研修所みたいなのがあって
そこでインターン生の方は宿泊できました
他のインターン生も多分
100人ぐらいかな
同時期にインターンしてたんでみんなそこに
地方の方から来た人は
宿泊して配属先に行く
ということをやっていました
大体武蔵小杉からそのオフィスまで
30分~1時間の間ぐらいかかったんですね
出勤は朝9時か9時半ぐらいだったと思うんですけど
そういった中で出勤をしようと思うと
武蔵小杉からものすごい
朝のラッシュに巻き込まれるんですよね
満員電車本当にぎゅうぎゅう詰めで詰め込まれて
乗り換えも2回くらいやって新横浜に行く
という経験をしました
それまでは僕は
京都の田舎で暮らしていたので
満員電車なんて経験したことがなくて
のんびり暮らしていたんですけど
そこで初めて東京都とか
神奈川の満員電車
っての経験したんですね
それでぜってーやだなって思いました
あの凄く辛かったし
本当にぎゅうぎゅうづめで満員
電車で乗って通勤してる人がいるんだというのは驚愕でしたし
途中でお腹痛くなったらどうしようとかって
そういった迷いもありましたって
実際一回ちょっと満員電車すぎて遅刻することだったんですね
満員電車すぎてなんかしんどくなっちゃって
一回30分ぐらい遅刻しました
その時はちょっとインターン生なのに遅刻する
ということでかなりドキマギして
人事の方に震えながら(遅刻の連絡の)電話をしたんですけど
そういったことくらい
あの地方勢の方は
東京都から神奈川とかで
一度働いてみるって言う経験
は絶対行った方がいいかなと思います
まあ当然その誰しもが満員電車って
ちょっと嫌だと思うんですけど
全く経験せずには何かなんとかなるやろ
みたいな感じで
いきなり上京して正社員として働く時に
初めて満員電車の経験するっていうのと
事前に経験しておくのは
だいぶ違うと思うんで
僕はインターンに参加することで
そういった仕事の通勤環境とか
働く環境というのを事前に体験して
自分に果たして合っているのか
この満員電車は1時間耐えれるのか
それとも耐えれないんだったら
やっぱり職場の近くに住んでいないと
自分の性格的に耐えれない
ということ、判断ができると思います
なのでまあ繰り返しになりますが
事前にインターンに参加して行くことを
お勧めします
でまぁインターに参加する術としては
運用とかなんか
人気なさそうなところに
ポイントを絞って応募するってのは
一つの手かなと思います。
今日は僕が富士通のインターン参加した経験をもとに
話しました
競争率低いところの応募するのがいいとか
実際働いてみないとわかんないことが
たくさんあるという話でした
こういったことは
あまりあのシェアされない内容なのかな
と思ってTikTokでも紹介させていただきました
何か助けになってくれたら
となってくれればいいなと思います
就活を控えている方は大学生の方とか
コロナ禍で色々大変だと思いますけど
一緒に頑張っていきましょう
ではこれで終わります
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是非是非よろしくお願いします
ではまた!
#エンジニア #就活 #インターン